2018-09-06

Summer Memories


























遅ればせながら、今夏の3つの展覧会にお越しくださったみなさま。
猛暑の中をお立ち寄りいただき、ありがとうございました!

展覧会ラッシュの夏でしたが、みなさまの応援とご助力のおかげで、駈け抜けることができました。
すばらしい機会をくださったMOUNTの大津さん、ギャラリールモンドの田嶋さん、OPAギャラリーの藤波さん。改めて、ありがとうございました!

素敵なお言葉や激励をいただいたり、久しぶりの再会があったり、
そして制作する中で、また新しいアイデアや作品が生まれたり、
どの展覧会も、自分にとってはとても貴重で愛おしい体験でした。

ひとつひとつの展示について、少し詳しく書いていきたいと思います。



⚫︎「Nice People #5」都立大学・MOUNT Tokyo



























先日タモリ倶楽部でも紹介された(!)、古民家をリノベーションした素敵な空間のギャラリーMOUNT Tokyoさんでの、人物画がテーマの4人展でした。

わたくしは、春に開催した個展「ちいさなまち」の続編という趣きで、犬井さんというおじいさんが経営している古い写真館と、犬井さんが撮影した4枚のポートレイトを描きました。
そして今回ひとつお題があり、「好きな人、気になる人」というテーマでそれぞれが描いた作品も、入り口近くに展示しました。



わたくしは尊敬してやまない作家や芸術家を集結した、こちらの作品を展示しました。
またこの作品については、別の機会に詳しく書きたいと思います。

4名の作風がまったく違うイラストレーターが集まったのですが、不思議と波長の合う展示になった気がします。岡田さんも原田さんも峯岸さんも、心に残る作品を作られる方々で、描くことが好きで仕方がないという情熱を感じました。
3人とも作品同様お人柄もまたハートウォーミングで魅力的で、またどこかでお会いできることを、密かに楽しみにしています。



⚫︎「CAT POWER 2018」原宿・ギャラリー・ルモンド









































ギャラリー・ルモンドさんが毎年開催されているチャリティ展で、
犬猫の殺処分反対に賛同した67名のイラストレーターが、猫にまつわる作品を展示しました。

わたくしは「ミケネコマート」という作品を1点展示しました。
珍しい、オスの三毛猫さんが店長です。シロネコちゃんはこのあと、タコを連れて帰っておうちの水槽で飼うことになります。

大勢の参加者に原宿という立地もあって、とても賑やかな展覧会でした。
10年ぶりの知人との再会や、いつかお会いしたいと思っていたイラストレーターの方とも、偶然お会いできたり。
そして犬猫の殺処分についても、自分にできることは何だろうかと、今一度考えてみるきっかけにもなりました。何かしら継続できる活動を始めてみようと、現在計画中です。



⚫︎「物語りがうまれる一枚の絵 vol.13」表参道・OPAギャラリー


4月の個展でも大変お世話になりました、OPAギャラリーさん主催の絵本展で、1つの物語のダミー本1冊と、その中の絵を数点、展示するという内容でした。

ちょうど開催期間が夏というのもあって、「夏祭り」がテーマの絵本を作ろう、と思いました。
ただ、計画当初はもっと海外のカーニバル的な要素が強かったのですが、自分の子どもの頃の夏祭りのあらゆる思い出を洗い出していたとき、そこに見えたのは暗闇でぼんやり光る提灯や、浴衣姿の人々の雑踏、屋台から漂うソースの焦げた匂いや、つやつや光るりんご飴でした。



















今まであまり日本的なモチーフを描いてこなかった自分自身への挑戦も込めて、思い切って日本の伝統的なお祭りを描く方向にシフトチェンジしました。
こちらの絵本についても、後日また詳しく書きたいと思います。

参加者のみなさま、それぞれの視点で絵本を作られていて、自分にはまったくなかった切り口がたくさんあって、刺激をたくさんいただきました。
この1冊を作ることで、また新たな課題が見えてきて、絵本に対する自分の姿勢も見つめ直したり、収穫のとても多い展示でした。



























今回の3つの展覧会で得た、たくさんの宝物を糧に、これからもガシガシ描いてゆきますので、あたたかく見守っていただければうれしいです。


長くなりましたが最後に、今回の台風で被害に遭われたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。昨晩は北海道でも大きな地震があったようです。北海道のみなさまのご無事を、お祈りしています!



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2018-09-03

Works























【お仕事のおしらせ】

学研プラスより9月1日発売の保育専門誌「あそびと環境 0.1.2歳」
10月号の、イラストカットを担当させていただきました。

「ウレシパモシリ・保育と自然をつなぐ研究会」主催の高橋京子さん監修の、「保育者の感性磨きトレーニング」という5ページの記事で、
子どもの感性を理解するための、自然を感覚でとらえるトレーニング方法が紹介されています。

水滴であそんだり、風を袋でつかまえてみたり、などなど。
保育者でなくても、試してみたくなるような内容です。
わたくしもこのお仕事をいただいた後、自転車に乗るときに風を意識したり、音や感触をあらためて意識してみました。
そうすると、いつも見ているはずの景色が、なんだか新しく感じられました。大人がリフレッシュする方法としても、とても良い気がします。

書店でお見かけの際は、ぜひお手に取っていただければうれしいです!


「あそびと環境 0.1.2歳」2018年10月号
教育情報編集部・編 
学研プラス・刊
詳しくはこちら
購入ページはこちら



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2018-08-16

Picturebook Exhibition






【 展示のおしらせ 】


「物語りがうまれる一枚の絵 vol.13」

2018年 8月24日(金) - 8月29日(水)  
表参道・OPA gallery
11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
参加作家:青柳もとひろ、奥田あきこ、坂口友佳子、柴崎早智子、千秋まみこ、とつかりょうこ、野見山響子、橋本佳奈、福井美佳、秋永悠



今年の4月に個展を開催させていただいた、OPAギャラリーさんが主催する絵本のグループ展に、参加させていただきます。
1つの物語を元に、1冊のダミー本と物語の絵を2〜4点、展示します。

わたくしは個展にも登場した「ちいさなまち」を舞台に、ユニークな住民たちが繰り広げる、夏祭りの風景を描きました。
みどりのタコさんのたこ焼きに、雪男のかき氷、クロネコさんの金魚すくい… いろんな出店を楽しんだ頃、トントコトン、太鼓の音が聞こえてきたら、盆踊りがはじまります。

所々に遊べるベージも混ぜ込んだ、おもちゃ箱のような絵本です。
ちょっぴり不思議な夏祭りを楽しみに、みなさまぜひ、お出かけください!



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2018-07-24

Character File 2018-19



























【 掲載のおしらせ 】

7月31日発売の玄光社「キャラクターファイル 2018-19」に、
プロフィールと作品を掲載していただきました!

こちらよりご購入いただけます。

「イラストレーション」誌の玄光社より、2年に1度のペースで刊行されている、魅力的なキャラクターを描くイラストレーターの情報をまとめた1冊です。

書店等でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけたらうれしいです。


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2018-07-20

CAT POWER 2018


















【 展示のおしらせ 】

「CAT POWER 2018」

2018年7月31日(火) - 8月12日(日)
12:00 - 20:00(日曜日は17:00まで)
休廊日:月曜日

参加作家:akira muracco / 芦野公平 / 網代幸介 / あずみ虫 / 油田べえ / 網中いづる / あわい / 石原可月美 / 板倉アユミ / いとうひでみ / いとう瞳 / Wei Hsuan Chen / 植松しんこ / 牛久保雅美 / 内山ユニコ / 瓜生太郎 / 大嶋奈都子 / 太田悠輝子 / オートモアイ / 大橋美由紀 / 柿崎サラ / 影山紗和子 / かこまき / 加藤 大 / 金井香凛 / Keeenue / 北村佳奈 /北村みなみ / 熊木まりこ / 塩川いづみ / 四宮 愛 / 白根ゆたんぽ / Shu-Thang Grafix / 杉山真依子 / 鈴木ヒロキ / 須田浩介 / 泰間敬視 / 武田侑大 / たなかみさき / 辰巳菜穂 / 谷端 実 / 寺岡奈津美 / 戸屋ちかこ / 中村 隆 / 中村桃子 / 西山寛紀 / 原 倫子 / 柊 有花 / 東 ちなつ / 樋口達也 / 樋口モエ / 平井豊果 /ヒロ杉山 / 星野ちいこ / potzkun / HONGAMA / 丸山一葉 / 宮島亜希 / 三好 愛 / miwa / 山川はるか / 山本由実 / yamyam / 横山 民 / 吉岡里奈 / Redfish / 秋永 悠

猫グッズ出品者:Tシャツ(塩川いづみ) / トートバッグ(網代幸介 / 中島ミドリ) / キャップ&ポーチ(四宮 愛) /   蝶ネクタイ(Krabert) / ブローチ(eikobo) キャンドル(ORGA GOOSE CANDLE) 陶器(タカノミヤ) / キャット・トイ(CHAOMI) / カードセット(網中いづる) / ポストカード&シールセット(寺岡奈津美) ステッカー(たなかみさき) / カレンダー(神崎 遥) / ペーパークラフト(松本康孝) 金花糖(東 ちなつ) / コーヒー(LOVE & Co.)

イベント:8月4日(土) 13:00 - 15:00 ミグノンによるミニ譲渡会
パーティ:8月4日(土) 17:00 - 20:00
 

ギャラリー・ルモンドさんの夏恒例のチャリティー展、第4回目に参加させていただきます。
「猫犬の殺処分をなくしたい」という考えに賛同した全67名のイラストレーターが、猫ちゃんの原画とグッズを展示販売します。
売上の30%は一般社団法人・動物愛護団体「ランコントレ・ミグノン」へ寄付されます。
わたくしは猫をテーマにした原画1点を、展示販売させていただきます。
そうそうたるメンバーでの展示、とても楽しみです。
会期中、ミニ譲渡会やパーティーもあるので、みなさまぜひお気軽に、お立ち寄りください!


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2018-06-26

Nice People #5



【 展示のおしらせ 】


MOUNT tokyo 企画展
「Nice People #5」

2018年 7月19日(木) - 7月29日(日)  
都立大学・MOUNT tokyo
12:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
オープニングレセプション:21日(土) 17:00 - 19:00
休廊日:月・火・水 ※休廊日にご注意ください
参加作家:岡田みそ、原田俊二、峯岸圭、秋永悠



都立大学・MOUNT tokyoさんの企画展に、参加させていただきます。
4人のイラストレーターがそれぞれのスタイルで、人物画をメインに描きます。わたしは魔女やモンスターたちの小さい肖像画を、7〜8点展示する予定です。

今回は展示作品とは別に、「好きな人・今気になっている人」というテーマで、4人それぞれが描いた作品を、ひとつの壁に会して展示します。
好きな人も気になる人もたくさんいるので、全員描きたい気持ちなのですが…、誰を選んで描いたかは、どうぞお楽しみに!

21日のオープニングレセプションには、わたくしも参加する予定です。

MOUNT tokyoさんは古民家をリノベーションした、とても居心地のよい空間で、半分がギャラリースペース、もう半分にはたくさんのzine(ジン)が展示販売されていて、ご自由に手にとってお楽しみいただけます。
周辺は、のんびりお散歩するのにもぴったりなので、お散歩がてらにもぜひ、お立ち寄りください。
そして休廊日(月・火・水)にはどうぞお気をつけて、お越しください!







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2018-06-14

B-Bookstore


















「元気が出る本」をテーマに、オンラインにて本を紹介しているB-Bookstoreさんで、元気が出る1冊を選書させていただきました!

B-Bookstore 秋永悠の選書記事はこちら


選んだ1冊は、角野栄子さんの「魔女の宅急便」シリーズ3冊目です。


読むと元気になれる本にも、いろいろな種類があると思います。
パラっとめくってクスッと笑えて元気になれる、そんな本ももちろん大好きなのですが、この本は心の根っこの部分に元気を与えてくれる、そんな1冊です。

この本の中でキキは16歳という、不安定な時期を過ごしています。
子どもでも大人でもなく、何者でもなく、自分がわからない。
暗闇の中を手探りで歩くような時期は、誰の人生にも存在すると思いますが、そんな内なる葛藤を描いている児童文学は、少ないと思います。

角野栄子さんがインタビューなどで、チャールズ・ブコウスキーやカーソン・マッカラーズが好きとおっしゃっていて、なるほど、と勝手ながら納得しました。
角野さんが人生の明るい部分だけではなく、暗い部分にも平等にスポットライトを当てて描くのはきっと、
人生はきれい事だけではないという事実を、ごまかさないで伝えたいという気持ちと、子どもたちに悩みや葛藤を乗り越えて、何とか生き抜いていってほしいという愛があるからだと思います。


余談なのですが、小学生のころ登下校の道中に小さなパン屋さんがあって、前を通り過ぎるとき、そのパン屋さんの中でキキが働いているところをよく想像して、ひとりで楽しんでいました。
魔女だけれど、キキにはすぐそばにいると思わせる、親しみやすさとリアリティがあります。
空も飛べるし10代で自立していたり、かっこいいけれど、おっちょこちょいで、人間としていろんな物事に悩んで人生と向き合っている、そんなキキが大好きです。


B-Bookstore代表のヤタヨシヤスさんは、楽天のアフィリエイトプログラムを利用して、本の売り上げを東北への義援金とする活動をされています。
他にも様々なクリエイターの方が元気が出る本を紹介されているので、ぜひご覧ください!

B-Bookstore ウェブサイトはこちら


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2018-05-19

Website Updated!



ウェブサイトを更新しました。

先月のOPAギャラリーでの個展「ちいさなまち」の展示作品も、
「gallery」ページにアップしました。
遠方で個展に来られなかったり、観そびれたという方々にも、ぜひウェブサイトでお楽しみいただけたらうれしいです。

トップページのイラストも、新しく描き下ろしました。
子どものころ、野菜が今より大きく見えた気がします。
じゃがいもが大好きですが、なぜかカレーの中のじゃがいもは、あまり好きではありません。


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2018-05-11

Summer Group Exhibitions





















【グループ展のおしらせ】

今夏、2つのグループ展が決まりましたので、
おしらせさせていただきます。


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その1.

MOUNT tokyo 企画展
「NicePeople #5」

2018年 7月19日(木) - 7月29日(日)  
都立大学・MOUNT tokyo
12:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
休廊日:月・火・水
参加作家:岡田みそ、原田俊二、峯岸圭、秋永悠


都立大学にある、古民家をリノベーションした素敵なギャラリーMOUNT tokyoさんの、人物画をテーマにした企画展に参加させていただきます。
人物画がテーマですが、動物やモンスターたちも登場するので、どうぞお楽しみに!

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その2.

OPA gallery 企画展
「物語りがうまれる一枚の絵 vol.13」

2018年 8月24日(金) - 8月29日(水)  
表参道・OPA gallery
11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
参加作家:青柳もとひろ、奥田あきこ、坂口友佳子、柴崎早智子、千秋まみこ、とつかりょうこ、野見山響子、橋本佳奈、福井美佳、秋永悠


先日の個展でもお世話になりました、OPA galleryさん主催の絵本の企画展に参加させていただきます。
1つの物語を元に、1冊のダミー本と物語の絵を2〜4点、展示します。「ちいさなまち」の、スピンオフのような物語になる予定です。

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どちらのグループ展も魅力的な作家さんが集まっているので、今から楽しみです。
夏休み、ぜひお出かけください!


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2018-05-03

Daily Little Portraits



絵を描いていて煮詰まったとき。
疲れて帰ってきて、気力がないとき。
ちょっと気分転換したいとき。
いつもポストカードサイズの紙に、
思い付きでいろんな顔を描いています。

普段、それなりに考えながら描く方なので、
頭を空っぽにしてがむしゃらに筆を動かすと、
とてもリラックスできます。

そうして何となく描いているうちにいぶ枚数がたまってきたので、
先日の個展会場でこの架空のポートレイトシリーズを、ファイルに入れて置いてみました。
すると想像以上に反響があったので、ちょっとうれしくなってしまい、
インスタグラムでほぼ毎日、更新してみることにしました。




























本日で5日目。ひとまず三日坊主は免れました。

せっかくなら自分も楽しめる要素を入れようと思い、
1枚1枚にコメントを付けることにしました。
1枚目の写真は「ヒマラヤ山脈のおにいさん」。

インスタグラムのアカウントをお持ちでしたら、
ぜひフォローして楽しんでいただけたらうれしいです!

https://www.instagram.com/uyaganikaokao/


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2018-04-21

Solo Exhibition 'My Little Town'



表参道のOPAギャラリーにて開催しておりました、
秋永 悠 個展「ちいさなまち」、18日に無事、終了いたしました。

たくさんお伝えしたいことがあるのですが、
まずは何より、個展に足を運んでくださったみなさま。
本当に、ありがとうございました!

そして今回の個展を後押しして見守ってくださった、
OPAギャラリーの藤波さまと、スタッフのみなさまにも、
心からお礼を申し上げたいです。























今回のテーマは、この個展が決まる1年前よりもっと以前から、
頭の中にぼんやりと浮かんでいたのですが、
資料を集めたり、町の地図を作成したり、
キャラクターの設定や背景などを考えていくうちに、
遠くから望遠鏡で眺めていた小さな町に次第にピントが合わさり、
不思議な住民たちが生き生きと暮らす様子が、頭に浮かんできました。


























今回の作品で一番大切にしたかった要素が「小さな発見」で、
子どもに絵本などを見せると、細かい部分を本当によく見ていて、
そこに描かれている世界からたくさんの宝物を見つけ出そうと、
飽くなき好奇心で隅々まで目を配るのですが、
そういうちょっとした小さな発見を絵の中に散りばめて、
観る人がそれぞれの楽しみ方が出来たり、
何度観ても新たな発見ができるような作品が作れたら、
という思いが、今回の制作の主軸にありました。


観にきていただいた方々の反応もそれぞれで、
「クロネコサカナ屋とシロネコケーキ屋がカップルかと思ったら、
最後に事実を知り、予想を裏切られた」とか…























(お相手は図書館員のタマさんでした…!)



「ドラキュラは昼間は、サングラスをかけた方が良いのでは?」























(たしかに!気をつけるよう、伝えておきます。)

などなど、大人のみなさまも、すごく細かいところまで観てくださって、
わたくし自身がみなさまの反応に、とっても楽しませていただきました。




土日は子どものみなさまも、たくさん観にきてくれました。
じっくり見入ってくれる子もいれば、
遊びまわってまったく観てくれない子もいて、
それぞれが気ままに動き回っている様は、
まるで「ちいさなまち」の住民たちのようでした。



今回本当にたくさんの方が、SNSやブログなどを通して
この個展を告知してくださって、リツイートを目にして
ふらりと立ち寄ってみた、という方も結構いて、
みなさまのご協力に、心から感謝です!

そしてSNSのみでつながっていた方と直接お会い出来たのも、
この個展で得られたよろこびの一つでした。
想像通りの方もいれば、意外な方もいて、
(女性だと思い込んでいたら、男性だったり…!)
30年ぶりの再会や、予想外の出会いもあり、
自分の知らないところで作品を見てくださっている方や、
応援してくださっている方がたくさんいるという事実を、
身をもって知ることができました。


















お恥ずかしながら、吉竹祐子さんに撮影していただきました。
(祐子さんは「くりひょうたん」というブランド名で、
とってもかわいい布小物を作っています。)

微笑というのが上手くできないので、顔が若干引きつっております。



今年はグループ展があと2本決まっているので、
また改めて、告知をさせていただきます。
「ちいさなまち」の、番外編のような作品になる予定です。

「ちいさなまち」の入り口はどこ?と、
何人かの方に聞かれたのですが、
入り口はきっと、想像力の中にあるのだと思います。
想像力さえあれば「ちいさなまち」にも、それ以外の、
砂漠でもジャングルでも宇宙でも、
どこへでも行くことができると、信じています。

想像力の入り口から「ちいさなまち」に、
いつでもあそびにきてください。


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